内定をもらうために、こう面接すればイイ!
もう、面接はとにもかくにも場数を踏むこと!
とにかく色んな人に模擬面接をしてもらって、ご自身の経歴を簡単に説明して?志望動機は?といった定型質問に対しては流れるように言葉が出てくるようにしておくこと。
想定問答は、模擬面接を通して、もっとこう答えたほうが説得力があるよ、などのフィードバックを反映し自分の言葉にして説明の厚み・深みをあげておくこと!
それに尽きます。
それは誰も分かっているのですが、模擬面接をしてくれる方って案外周りにいないもの。
そんな時に頼りになるのが、ここ!面接スキルを伝授してくれます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
私の場合は、エージェントにお願いして、最初に受ける本番面接のときだけ、模擬面接をしてもらいました。
最初は、まぁ、つまらない説明しかできず、エージェントの方に、身振り手振りも加えて手直しをいただきました。姿勢、目線、声の張り方、全てにおいて自信のなさが透かして見える状態。生まれて初めて滑舌が悪いから、と人生で初めて言われ、もっとハキハキ喋るように指導を受け、めちゃくちゃ凹みつつも真摯に受け止めました。
一度の模擬面接でもとてもスキルアップに繋がりました。
最低でも本番までに3回は本番想定の模擬面接をしておきたいところ。でも会社の同僚に頼むわけにもいかず、友人に頼むのも躊躇われ。。。
そして行き着いたのが、ここ!面接スキルの伝授もしてくれます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
やはり、本命企業の前に、他企業での面接をセットし、本番の面接を経験しておくことが重要です。私の場合は、本命企業での最終面接までに、9回の本番面接を経験していました。
3回目ぐらいまでは、思うように表現できていないことが多かったのですが、4回目以降はある程度、表現できるようになってきました。
しかしながら、面接は不思議なもので、新卒の面接、資格試験の面接、子供の小学校受験の面接でも共通しますが、やはり、いくら本気で望んでも、場数を踏んできたと思っても、最初の面接では、緊張して力が出しきれないもの。自己紹介がなかなかスラスラ出てこない。。。
でもでも、3回面接をやって4回目からはスラスラ言葉が出てくるように。人間の頭ってそんな風にできているんですね、きっと。
そんな中でも、失敗したな〜と思ったのが、私の場合、朝一の面接。
私は、面接の前には、少なくとも2時間前に会場近くのカフェに入り、一人面接で空で一通りの想定問答のセリフをタイマーで時間計測しながらつぶやくのがルーチン。それを実施することで、遣り尽くしたというある意味清々しい気持ちで本番を迎えらるのです。
本命の最終面接の際には、夕方の面接でしたが、昼には会場近くのカフェに陣取り、4時間くらルーチンを繰り返し、精神面の安定性万全で臨みました。
ところがどっこい、転職した本命企業にエントリーする前に、この企業で内定もらったら行ってもいいかなと思っていた企業の最終面接が、朝一の指定だったんですね。そうすると、流石に、早朝の2時間前から会場近くのカフェ入りすることが叶わず、会場ビルの待合スペースで10分程度のルーチンをするのがやっとという状況で。やはり自分の中で遣り切った感が作れず、その面接結果は最悪の感触で、結果、当然の不合格。その理由がまた凹んで。。。覇気が感じられなかったとのこと。チーンですね。
自身のルーチンがあるなら、早朝だろうが、多少から遠かろうが、24時間やっているファミレスで暗いうちから数時間陣取って、タクシーで移動してでもスケジューリングする方がいいですね。やはり一生に一度の千載一遇のチャンス、それ位かけてもいいと思いますし、行ってもいいかなという企業の最終面接で落ちるのは、そのために準備してきた数ヶ月が水のあわとなり、またゼロからか、という喪失感が半端ない、立ち直れなくなりそうなくらいの衝撃ですから。
それから、コロナでリモート面接も多くなっているでしょうが、やっぱり、選べるならリモートよりも面着面接を選んでください。初対面でリモートでリアクションがイマイチ分かりにくいリモートはやはり不利だと思いますから。
とにかく、面接までにそれに集中できる気持ちを作ることが大事だと思います。
そのために、前日と当日の2日くらい休むのは全然無駄じゃない、ありだと思いますよ!